帰って来るまで、皆様ごきげんよう♪

Das schwarze Schaf(ダス シュワルツェ シャーフ=黒い羊)は、本来はBarなんだけどパーティ有りのクラブ。
Long Drinks 12.50〜14.00CHF、Cocktails 14.00〜16.00CHF、Soft Drinks 4.50CHF、Beer 5.00CHF、Liquor 7.00CHFetc。
また、木曜日は学生(18歳以上)に限り(メンバー登録が必要)メンバー割引があり、ドリンクの一部が半額になる。バーカウンターが大小2つあり、大きい方のバーカウンターの方でオーダーしよう。
(注: スイスでは、16歳でビールが許可され、18歳から飲酒が許可されている)
Frankenstrasse 2
6003 Luzern
Tel +41 41 227 00 33
info@dasschwarzeschaf.ch
http://www.dasschwarzeschaf.ch/
営業時間
木〜土曜日 21:00〜04:00
びわSchnaps(シュナップス)製作後、HM姉さんに詳しい効能をメルで尋ねた所、ちゃんと作れたかどうか?色々とアドバイスをして下さった。
曰く、Schnapsは瓶の上限まで有ったほうが良いとのこと。
だから、こないだのでは瓶がちと大きすぎると。
「いえね、びわの葉をいただいてシュナップスを買って来たところまでは良かったのだけど、いつもは大抵ピクルスの空き瓶の1つや2つは持ってるのに、こんな時に限ってなかったので、近所の店に買いに行ったの」だと言ったら、HM姐さんが「1リットルも〜?!(と呆れたのかもw)空き瓶なら色々あるから葉を取りに来るついでに上げるわ」と。
クロイターシュナップス1リットル分って言ったら、HM姉姐さん、ビックリしていたw
考えたら、葉っぱが入るだけの瓶にシュナップスを一杯まで注げば良いだけなのに、とりあえず大きな瓶って発想が自分でもおかしかった(*^^*)
それで、うちのトムジィ(12歳半で、人年齢64歳)。
そ〜かい。そ〜かい。他所んちの猫と遊んで来たのかい?
とヤブニラミ・・・w
HM姉さんお勧めのBiwa Schnaps。
効能は、切り傷、化膿、胃の傷み、筋肉痛とかなんにでも効くそうだ。
Tiger Balmの液体版ってとこ?
「びわの葉 効能」で検索すると色々出て来る。
先ずは、安いので良いからSchnaps(ブランディ)を買って、それにびわの葉を漬けて半年待てば、出来上がると言う。
そこで、15日に遊びに行った時に葉っぱを10枚ほどいただいた。
ガイド界の大御所HM女史宅の庭の植木たち。
→は、アネモネ。参照サイト
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
和名は、和名は牡丹一華(ボタンイチゲ)、花一華(ハナイチゲ)、紅花翁草(ベニバナオキナグサ)。Anemoneをアネモネ属ともいい、この属に属する植物の総称として表すこともある。ギリシャ語で風を意味するΆνεμος(amenos)から。又、ギリシャ神話中で、美少年アドニスの流した血よりこの植物が産まれたとする伝説があり、稀にアドニスと呼ぶ事も有る。
また、茗荷を作っていて、15日に蕎麦に入れたのがこれ。
HM姐の所へは、PCのサポートに行ったり、また15日の夜のようにドボンをやりに行ったり・・・w
こちらは、ムクゲ。
スイス人では、ハイビスカスと呼ぶ人も居る。
(木槿、槿、Hibiscus syriacus)はアオイ科の落葉低木。夏から秋にかけて赤、白、紫などの美しい花をつけ観賞用に栽培される。中国・インドの原産。大韓民国の国花で、しばしば韓国の象徴とされ、国章にも意匠化されている。参照サイト
コスモス、キク科コスモス属の一年草。秋桜、オオハルシャギクとも言う。秋に桃色・白・赤などの花を咲かせるが、品種改良により黄色・オレンジなどの色も作り出されている。花は本来一重咲きだが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は短日性植物だが、6月から咲く早生品種もある。
Hotel Schweizerhofの前から毎時ごとに40分のCity Tourを楽しめる。
オーディオガイド付きのこのCity Trainは、旧市街を1周40分を8CHFで楽しめる。
ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、中国語と日本語のオーディオガイドがある。
チケットは、運転手さんから直接買え、オーディオガイド代込みで8CHF。10人以上には、グループ割引あり。
予約は、+41 41 220 11 00にて。
City Trainでルツェルン市内を楽しもう〜
←9月2日にPilatusに行った時の画像だけれど、Steinbock(英訳は、Ibexで山羊のこと。または、魔かっ宮、山羊座)を見かけた。
DSC-S85で撮ったのだけど、余りに遠くてモニタで確認した時には、アップするに耐えないかな?って諦めていたんだけど・・・意外や意外。4匹いるのが見えるかしら?
8月にチョコッと降った雪がまだ残っていて、比較的涼しいので出て来たのかも。
赤いラインに沿ってずっと進んで行くと、レーダーなどが設置されているのでフェンスがあるから、それ以上は進めないけれど、右側に階段があるから、そこを降りて行くと、あ〜ら、反対側の景色が見える。
そして、Kulm(頂上駅)の方へ戻って行く途中でスイス人男性が家族に『お!4匹いるよ』と言っているのに出会ったのだ。
4匹?彼らの見ている方向を見たらっ!
(私は、遠視。まぁ・・・その代わり、老眼が入るのも早かったけど)いるじゃないの?4名のお客様たち(楽ですw)に、『Steinbockがいますっ!滅多に見れませんよっ!』
⇒画像は、道標。
この方向へ徒歩何分と記されている。
また、植物の特別保護区域のサインとここより先は、登山靴を履くべしのサインが。
Pilatus Kulm(駅)へ徒歩10分ほどのサインが一番上に。
頂上のテラス、またEselやOberhauptへは、普通の靴でもOK。
ガスが掛かってて、絶景とは言いかねるけどベルナーオーバーラントの方も見えたからラッキー。
今年4月頃オープンしたばかりのタイ料理のTake Awayレストラン Song Pi Nong。
「ラーメンを食べに行こうよ。(勤務先の)近くにあるんだよ」と友達に誘われて、初めて食べに行ったのが8月22日だったんだけど、食べたのは野菜だけのライスヌードルスープで、14.50スイスフランだった。
(友達が生のコリアンダーが苦手なので、私の丼に移動させたせいで、コリアンダータップリコースであるw)
Das Regierungsgebäude - die Rittersche Palast
レギールングスゲボイデ(州政府庁舎)(Bahnhofstrasse 15)は、イエスイット教会の隣接して建てられているが、中央の今もdie Rittersche Palast−リッテルシェ・パラシュト(リッター宮殿)と呼ばれている建物は、1557年から1564年にかけて市長のLux Ritterの個人の邸宅として建てられたものである。
この邸宅は、1577年以降、1757年にJakob Singerにより建てられた両翼とともにイエスイット派の大学として用いられ、次いで1804年からは州政府庁舎となった。
教会の裏側にある大審院は1841年〜1843年にバーゼルの建築技師、Melchior Berri(メルヒオール・ベリ)により設計されたものである。もとは南に面して開けていた中庭に、1906年に作られたワインマルクトの噴水のオリジナル(バーゼルの石匠、Conrad Luxにより1481年築)が1986年まであったが以降、Pfistergasse24の歴史博物館に展示されている。
多くのガイドブックに1481年築と言われているこの噴水は、筑後、長い年月のうちに傷みが激しくなり、現在見られるのは、これをコピーした1906年に建てられたものである。
階段の踊り場には17世紀の名画、Jakob von Wylの「死の踊り」がある。
州政府庁舎の向かい側には絵のような家の一群があり、そこからは石と材木で作られたアーケードが真っ直ぐに元州政府公文書保管所まで続いている。
Ruessの川沿いにある歴史博物館
兵器庫として建てられた1567/68築のこの建物は、その後、穀物や塩を保管するのに利用されていたもので、1986年より歴史博物館として開館。(余談だけど友達に頼まれて、当時、手書きでパンフの翻訳をしたっけ...( = =) トオイメ)
武器、軍服、分銅と計量升、伝統的衣服、金銀細工といったルツェルン州の政治、軍事に関わる歴史的文物や、往時の経済活動を偲ばせるものが陳列されている。
画像で見られるようにSpreuerbrückeの傍
Pfistergasse 24
Postfach
6000 Luzern 7
Tel +41 41 228 54 24
Fax +41 41 228 54 18
histroschesmuseum@lu.ch
http://www.hmluzern.ch/
火〜日曜日 10:00〜17:00
月曜日 閉館
大人 10CHF
65歳以上/兵隊 8CHF
子供(16歳まで) 5CHF
地図
Creative Sensationsのボディ&ハンドローション
いつも行っている爪屋で、たまにハンドローションを買うのだけど今回は、このBlack Cherry & Nutmegを買ってみた。残念ながら、小瓶がなかったので、245ml入り。
これの前は、携帯にも便利かな?と思い、小さいボトル(流石にポンプ式ではない。59.2ml入り)のHoneysuckle & Pink Grapefruitを良く使っていた。(Webサイトの方のは、高さ10cmくらいなのにポンプ式。US製で、輸出向けのには付けないのかなぁ?)
ボディ用は、今のところボディショップのローションがまだあるのでこっちを使っているけれど、手と腕に、たまには違う香りも良いじゃない?
ハンドクリームがポンプ式ってのがお手軽で良いと思う。どちらも爽やかな香り。
245ml入りで28CHF。ビタミンA, EとAloe Vera入り。
Take Awayのお店、Appunto Luzern。
Weggisgasse 5
6002 Luzern
Tel +41 41 419 76 99
Fax +41 41 419 76 98
メニュは、イタリアン&アジアンフード。
所で、スイスのホットドッグって食べたことある?
ちょいと太目のフレンチバゲットにウィナーソーセージが突っ込んであるの。
店頭には、このような器具があってスティック(このマシンは業務用じゃなくて家庭用ね。業務用はスティックがもっと多い)、ここにバゲット(長さ20cmくらいかな?)を刺して暖めるのだ。
スティック用のポールの後ろの物体は、この中でウィナーソーセージを保温しておく。
買う時に、マスタード?ケチャップ?マヨネーズ(もあったかな)?と聞かれるから、お好きなのを言ってね。私はマスタードだけをお願いする。
すると、ポンプの付いたボトルから、お好みのソースをバゲットの中心の空いた穴に入れてくれて、その後、ソーセージ!いっちょ上がり〜♪
このホットドッグに、ガッカリした遠い昔の思い出がある。
イギリスに渡ってから、その年、私は初めてのクリスマスをスイスで過ごしたのだけど、その時にホットドッグのサインを発見したのよ。
だから、「おぉ〜!ホットドギーだ!買お買お!」と飛びついた。
(私の脳内では、アメリカンホットドッグが泳いでいた。オニオンとキャベツたっぷりコースが良いわね。マスタードとかケチャップは後から勝手にかけるのよね〜なんて思いながら)
で・・・目の当たりにしたのが↑の器具。聞かれたのがマスタード?ケチャップ?それとも両方?
はっ?ずいぶん違う・・・当時は、相当ガッカリしたものだけど、今は、結構好き。
寒いときなんて最高じゃない?(*^.^*)
場所は、Manorデパート1階
ホットドッグはお好き?
Chäs Barmettler
チーズの専門店、バルメットラー
チーズの他に、その他の乳製品、卵、蜂蜜なども売っている。
(Bio製品もあり)
Hertensteinstrasse 2
6004 Luzern
Tel +41 41 410 21 88
Fax +41 41 410 13 78
地図
チーズはお好き?
1858年に建てられ、レストランとして営業し始めたのが1931年頃からだそうだ。
スイス郷土料理とフランス料理が食べられ、ワインセラーには、3万本ほどのワインが眠っている。
また、食事が終わったら、屋敷所縁のアンティークばかりの屋敷内を見せて貰うことも可能。
ライオン広場の直ぐそば
Löwenplatz 4
6004 Luzern
Tel +41 41 410 61 71
Fax +41 41 410 17 38
info@oldswisshouse.ch
http://www.oldswisshouse.ch/
営業時間
月曜日 休み
火〜日曜日 09:00〜00:30
地図
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