転ばぬ先の杖ってほどでも無いけど、若かった頃はストレートで固い髪を持っていた母の髪が柔らかく少なくなって行く過程を知っているので、その娘である私の髪も同じ道を辿るのじゃないか?と思い出したようにヘアローション再び。

Haarsana買いましたわ。
前回買ったのが
2006年12月(過去ログ調べたら、そんな前だったのかと・・・^^;)
それほど、熱心につけてはいなかった・・・実は、ハーブのかほりが強いのが難だったの。シャンプーのたびにつけていたのは、当初だけ。
そのうち、なんとなく毎回じゃなくなって行ったのよね。
でも、あらら、とうとう使い切ったわってのが3ヶ月くらい前だったから・・・今日、行きつけの美容院で求めましたわ。
するとッ!かほりがイイ。
以前のは、いかにも薬的ってかハーブの匂いが強くて、シャンプー後はともかく、乾いた髪のときにつける気が起こらなかったの。(だから、長持ちしたのか)
いっつもする世間話。
そう。ヒルトさんとこに通って早や25年。途中、2,3変えてみたけど、気に入らなかった。
長年、見習い生(16歳〜20歳くらいの専門学校生)を取っていた彼女は、昨年夏から見習い生は取らなくなった。と言うのも、『もう、28人も育てたし、充分』って。
過去何人もの見習い生に洗髪して貰ったし、色々と話もした。どの子も気立てが良くて、仕事覚えも良かったと思う。
ここんとこ、見習い生がいないからか苛ついてるかな?急いでるな?なんて風情は、確かにみなくなっていたのもホント。
この美容院を経営し始めて30年経つと言う。
だから、そろそろリタイヤよぉと。
ふむ。ここんとこ何回か聞いてるけど、早めのリタイヤかなって思っていたらばッ
ヒルトさん、64歳だと。ビックリしたわ。
だって、60歳にゃなってないだろうと思ってたのに、えええええ?って聞き返しちゃった。
ふっくらしてるせいもあるんだろうけど、皺は少ないし、(実年齢より)若く見えるってば。
曰く、手入れしだいだと。
彼女の友人たちの中に若くして子どもを持った女性がいて、その人は、早くも子育てから解放されて、そしてどうなったか?
あんまり、のん気にしすぎたのか、元々構わないタチだったのか、久しぶりに同窓会で会ったら老けて見えたって。
そう。同窓会。
年齢って、その人の人生や生活感が出るわけね。
で、いつも思うのが、なんだか構わない人って、やっぱり同年輩より老けて見えるんじゃないかってこと(全員じゃないにせよ)。
東洋人って、元々暗い髪色だから、それが白くなって行くのを構わない場合は・・・やっぱり、老けて見えるでしょ。ま、それが年相応なのかもなんだけど。
また、年齢の割りに真っ黒に染めてる人は、逆に違和感あるけどもw
上手に年をとるのって、なかなか難しいのかもね。
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