おかしな夢をみた・・・
大体、私は夢はよく覚えてない方で、今日は割りと覚えている方と言っても、かなり断片的。
なんとなく、三部作?てか三種類。
先ずは、20世紀後半の建物が出て来て・・・
それは、多分、未明の大風で目が覚めて寝なおしてからみた夢だと思うんだけど、昨夜観たTVプログラムに趣味で写真を撮っている人が民家の写真集を自主出版する云々の法律相談の中で、少ないながらも民家の写真を見たせいだったのか・・・でも、建築様式は全然かぶるものはなかったんだけど。

訪れた家は、欧州風。
中を見せて貰っていたんだけど、広い家でね、その中に出て来る相手は2人の女性だった・・・意味があるのかどうかは分からないけど。未知の人たち。でも、脈絡なく話は変わってしまった。と言うか、覚えてないだけなのか。

次は、何故か白鳥の広場(街の中心街にあって、最寄はカペル橋)のところで会う約束だった友だちがこちらへ向かって歩いて来た。確認できたのは、K女史(微か)とブーリン嬢。
ブーリン嬢は、何故か長いドレッドヘアで、それを顔にまで垂らしてイアフォンで何か聴いてるんだか頭を振り振り・・・器用である。
目が隠れてるから、当然、私に気づかずに通過しそうだったから、声を掛けて・・・あら?
でも、気づいたら直後にダブルデッカーのバスの1階に乗っていた・・・座ったまま、どこへ行くのかと聞いたら、誰かの結婚式だと言う。
ぁ゛

結婚式

まずい・・・降りようとしたら、バスはいきなり出発。
ま、待って〜降ろして〜〜〜

中央駅前でバスを降りたら、2階に乗っていたスイス人男性数人に『なんだ、たった1停留所分乗ったのか。ケチ〜giirig』とみなして大声で罵倒して来た・・・訳が分からなかった。
いや、市バス代わりに使ったんじゃなくて、降ろしてって言ってるのに、サッさと走り出しちゃっただけなのよ。
バスを降りてから・・・

そうだ。私は、Mの結婚式に呼ばれていたんだった。
迎えに来てくれるって言ったかしら?いえ、そんな約束していなかったはず。
どうしよう・・・
駅前からうちまでは直ぐなんだけど、今、6時だ。午後のね。
迎えは、6時15分だったっけ?と、ここでも約束した訳じゃないのに、勝手に15分過ぎとかって思っちゃってたのね。
自宅に向かって走っていたら、向こうから小型のミニバスが・・・と言うより、見た目オースティンみたいだった。黒塗りのね、イギリスのタクシーみたいなの。
運転手は、女性。
大声で呼んだって、聞こえやしないわね。
(/。・o・)ゞ オーーーイ!
ちょうど、信号待ちのところで捕まえた。
すると・・・

次のシーンは、なんだかほろ無し馬車があって、周囲には結婚祝いの人たちが集まっているような感じがして、でも、なんだか座席に500g入りくらいのBIOセモリナ乾麺(スパゲティ)を何束か広げて見せて、イタリアからのお土産なんだって・・・
そう言ったのは、なんと・・・数年前自殺した友人だった。
で、Mと結婚式を挙げる・・・そう言う流れだったのね〜
驚いた

友人は、話しかけても答えてはくれなかったけれど、亡くなった当時のまんまだった。
Mは、今日のMで皺もそれなりで。
Mのことも友人のことも、針の先ほども思ってなかったと言うのに、不思議な夢をみたもんだわ・・・
亡くなった人の夢をみたのは、父の他には、この友人が初めてです。
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