19日は、晴れたり曇ったり。
出かける前にみた予報では、29℃になるとかで恐怖を感じたんだけど、あにはからんや。
夕方には、風が出て肌寒いくらいだった。
聖シュテファン大聖堂前のハース館。

ハース館は、建築家の
ハンス・ホライン(ウィキ)が設計し、1990年に完成した素晴らしいガラス張りの正面に反映する聖シュテファン大聖堂です。
撮った位置がイマイチ(洒落てません)なので分かりづらいけど、右側の丸いガラス窓の下中心に見えるのが大聖堂の塔の一部。
こちらが聖シュテファン大聖堂。

ウィーンのシンボルである137mのシュテファン大聖堂は、ウィーン子にはシュテッフェルと呼ばれているそうだ。

この日は、私の一人歩きなので外装だけ撮って、夫と翌日また来るだろうから、チラリと中を覗いて(混んでたし〜)内装撮影は翌日に回しました。
それより、ザッハトルテが1.6kgと重量があるので、ここで一旦、ホテルに戻ることにした。
そして、ブログをアップ。

ホテルの表玄関。
ちょっと見、気づかない?

レセプションは、2階。
1902年に建てられた5階建てのこのホテルは、天井が高く、私たちが泊まった部屋は日本式だと4階にあるんだけど、6階かぁ?と思うくらい階段が長いのだ。
私たちが泊まったのは、Otto Suiteと言って、多分、創設者(Otto Ernst Wiesenthal)がウィーンに居るときに使っていたアパートの一部なんじゃないだろうか。

コレは、多分、オーナーが使っていたラジオ。

居間

居間のライティングデスクから見た寝室方面。

寝室から居間の一部。
実は、18日夜、夫がホテルの番地の記憶違いをして反対方面に歩いてしまったの。
5番地だって言うからね。
坂をマリアヒルファ通りへ向かって歩いた。
フォルクステアター駅から徒歩5分とかあるのに、いったいなんてこった!なんてオトツがぼやくこと数分。
曰く、航空券(今は、eチケットだから)の方は持ったけれど、ホテルの所在地をグーグルマップでプリントアウトしたのに、忘れて来たって。
こう言う時に限って、私はホテルの住所を調べていなかったの
ε=('A` )ハァ…
しかし、住所くらいないの?って聞いたら、やっと胸元のポケットを探り・・・
あった、あった。
したら、41番地って。
逆方向に歩いてるしw今日になって、絵地図の画像をアップしようとデジッたら、ホテルの所在地をマークした場所が違う・・・
フォルクステアター駅からBurggasseを下ったら右へ行くべきところを左へ行ってたのね。
しかも、5番地だなんて。

鉛筆でマークしたのが夫のシワザなんだけど、実際は白でここってマークのところがホテルの所在地。
これをね、Siebensterngasseに向かって、かなり歩いた。
41番地まで行ってもホテルが無かったので、暗い中、狐につままれたか?とw

中央辺りに「宿泊先」と印したホテル・アルトシュタットに泊まりました。
今日のお天気


25℃/15℃
いつも応援(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆ありがと〜


