先だって久々に
下見に行ったマイエンフェルト、大型車が迂回するようになっている程度で全く以前と変わりない。
昨日は、朝方はモヤッていたけれどルツェルンもマイエンフェルトもサンモリッツも快晴。
今回、なかなかスリリングであった。
ルツェルンから高速に入り20分ほどもした頃だったろうか、事故発生。
それで30分ほどの行程遅延。
何が起こったのかと間近に見れば、なんだだ良く分からないけれどピックアップトラックがもんどりうっていて、その先にリアーカーがひっくり返っていた。
セメント包みのような袋が散り散りに。
そして、何故か反対車線にも事故現場が。
チューリヒナンバーのBMWの左側の前後タイヤがパンクチュエーシャン。
中央分離帯がどうのと言うことではなくて、全く同じ地点で別の事故が起こった模様。
2,3台巻き込んだ程度。
その後、途中でもう一つの事故に遭遇。
こちらも2,3台巻き込んだ程度。
私の事故は、サンモリッツからの帰路(電車)、チューリヒ経由でってチケットをお願いしたのになんだか違うチケットを発券された模様。
ルツェルンに戻るのに4.5時間を要しますの( ̄‥ ̄)=3
証拠になったのはサンモリッツ駅から発行して貰った時刻表。
私が故意に間違った路線チケットを購入したわけじゃなかったってことよ。
車掌さんは、私に至るまでにもう1件おかしな発券があったのでオマケ・・・オマケってかSBB側の落ち度でしょうが?
とんでもない発券と言うことで、スルーして貰えました。
でも、貰えましたって表現も変ですわよねぇ?
私は正しいチケットを発券して貰ったと思ってたもので( ̄‥ ̄)=3
閑話休題。
いつもはお供するだけで入ったことのなかったハイジハウスに入ってみた。
概ね、見学は個人払いでフリータイム中にどうぞって感じ。
大人7フラン、子どもは6歳〜15歳まで3フラン。
PDFファイル1.6MBなるほどね、こう言う住まいだったのねぇ。
ルツェルンからおよそ2時間ほどでハイディランドに到着。
お朝食を沢山召し上がっててそれほど空腹ではないと言うことでスナックを。

売店(チケットも販売している)で、菓子パン購入。
アニスが嫌いじゃしょうがないけれど、日本人好みのおまんじゅうのようなお菓子。

1.50フラン

のどかですわよねぇ〜

こうした泉はここに限らずルツェルンにだってあるわけなんだけど、お客さま方は山崎と言う銘柄のウィスキーの里近くからみえてらしたので硬水は問題ないとのこと。はい、お腹の敏感な方々には気をつけるようにとお伝えしているので。
売店でお求めになる水が高いとのことで、こうした泉の水を汲む事をお勧めしてるんだけど、やはり気をつけて欲しいとの説明も十分します。
良いワインが出来る土地柄なので絶対水も美味しいに決まってますけども。
さぁ、ハイジハウス。
ヨハンナ・シュピリ女史原作のハイジの家を再現している家を訪れた。

地上階は、チーズなど製作された間です。
入り口は、1階ですが庭から見ると地下1階です。

そして、風呂桶でしょうか。
なんだか、真冬は寒そう・・・
さぁ、2階に上がると踊り場は・・・

居間の外側にはパンなど焼くことの出来るオーブンがある。
キッチンから。

分かりづらいかも抱けど、右端のは洗濯板と桶。

向側にかまどが見えますね。


そして、トイレ。
なんで2つ並んでいるのか、私には分かりませんわ・・・

ハウスの中央部がトイレを外部から見た様子で、で左下が汲み取り口と言うわけ。
そして、2階に。

踊り場にお爺さんが。
右手の部屋に・・・

昔の湯たんぽですわね〜
今は、湯たんぽって言わないんでしょうか?
ベッドの下にオマルがございましてよ〜
ハイジの部屋。


なかなかゴージャスです。

ハイジは自室を出ることなく階段を使って階下と行き来できたのね。
下の階の居間では、ペーターとお勉強を。


なんとなくリッチな感じがします。
なんだかね、原作を読んでみたくなりました。
実は、読んだことないのよね。
イギリスに留学中にお世話になったランドレイディが、ハイディって本を貸してくれたの。
当事は、日本人、スイス人の留学生人口が圧倒的に多かったってこともあったのかも知れない。
スイスがどこに位置しているかって確実な認識が無かった頃のことでした...( = =) トオイメ
この後、サンモリッツまでユリア峠経由で。
帰宅したのは夜中でしたわ。
今日のお天気

31℃/18℃
いつも応援(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う
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