今朝はやくから空港へ出向いて視察団のお供でフリブールにあるPolytypeと言う会社を訪れた。
んま〜 前もってホームページで勉強はしたものの、日本語で読んでも難しくて良くわからないw
なので、専門の通訳女史がついてくれると言うので、引き受けた。
もうすでにドイツの方で視察を済ませていて、今日の視察の後は明日のユングフラウヨッホ観光とルツェルンのみ。
いやいや、たいへんにタイトなスケジュールで調整が厳しい・・・
チューリヒ空港に10到着して、ランチが空港付近のレストランで11時からだから、その前にチューリヒ市内を簡単に見学って予定に気づいて(≡д≡) ガーン
無理だわ・・・
ランドに連絡して、コレ無理ですからと。
それで、レストランには早い時間に到着。
けっこう急いでくれて、11時過ぎに出られたので、フリブールに行く前に車窓からだけどチューリヒ市内ゼー橋あたりを走った。
なんだかね、曇ったり雨だったり晴れたりと忙しい天気だったわ。
Polytypeに着くと、ちょうど通訳女史も到着して、早速、ビジタータグを付けて会議室へ。
技術のプレゼンがあって、その後、工場見学。
へぇ、こう言うものはこの機械で製造されるのか
ぁと感心至極。
たとえば、ラベリングがあるでしょ?
プラカップ(ブラカップ)じゃないよw
プラカップの外側に印刷されてるじゃない?あれとか、バターケースとかヨーグルトとかの外側の印刷ね、それ専用機械が巨大ったらない。
予定よりも30分以上のタイムオーバー。
これからベルンのホテルにチェックインしてからコルンハウスケラーで19時からご飯しなきゃならないのに・・・これ以上は、無理。
って思っていたら、会社の主任がゴングを鳴らした。
だって、明日は祭日だもんね、工場だって6時ころから仕事を始めてた人たちは15時半くらいには上がっちゃってるんじゃないの?
かなり静かだった。
そうだった。
私もオフィス勤務だったころは、7時開始で16半時上がりだったっけ...( = =) トオイメ
それで、18時半にはホテル・アレグロにチェックインして手荷物を部屋に置いて、コルンハウスケラーへ。
ベルナープラッテ、久方ぶりに美味しかった。
ルツェルンでだったら、もう季節はずれの料理になってるけど、さすがベルンの郷土料理。
私が作るベルナープラッテに負けないくらい美味しいわッ(・-・*)ヌフフ♪


部屋は、たぶん、女中部屋みたいなとこなのかなぁ?と思ったらばッ!
それに高速ネットで快適です。
私のショボイノートでもけっこう行けるから。





たいへん良いお部屋です。
その代わり、ルツェルンはラディソンには泊めて貰えないんだけどね。
自宅に泊まりなさいってw
あ〜ぁ、ラディソンに泊まってみたかったわん。
明日は、ユンフラウヨッホ観光。
天気は良さげ。
ところで、グループのお1人が高所恐怖症。
それが発覚したのは、ホテルからコルンハウス橋を渡っていたときに発覚した。
あの橋には網が張ってあるんだけど、途中から、ちょうど真下がアーレ川の辺りで網が誰かが上って引きおろしてしまった部分があって、そこまで来たところでこの方、ホテルへ引き返してしまった。
先頭を歩いていた私は気づかず・・・
トラムに乗って来るとは行ったけど、大丈夫だろうか。
後で聞いたら、網が張ってあったら問題なかったそうだ。
また、チャリで橋の道路を走ったら怖くは無いんだって。
それが、いきなり無くなってたんでショックを受けたと。
たいへんなことである。
なので、明日の登山鉄道はどこまで登るか・・・
とにかく、クライネシャイデックまでは来ていただかないとね。
でも、そこまで行けたら頂上駅まで行けそうなのに。
建物から出なければ良いんだもの。
飛行機にだって乗れるわけだし、窓が付いてるから大丈夫なんじゃないか?と、明日、説得してみようかな。
たいへんなことと言えば、今朝、うっかり携帯を携帯し損ねるところだった。
今日は、夫とチューリヒまで一緒の電車だったので、一緒に出掛けたの。
部屋を出てエレベータに乗ったところで、彼が胸ポケット内の携帯をチェック。
なにしてんの?
携帯、携帯だよ。
それで、私は持ってるはずとバッグの外ポケットを探ったら無い。
なんで?絶対、入れたはずだけど、パッキングしてて出掛ける直前になってドライバーから電話があったから、そのまんまベッドの上に放り出しといたらしかった。
危機一髪。
夫のこの一連の動作を見てなかったら再確認せずに駅に行ってたかもと思うとゾワリと来たわ。
もう、絶対、携帯なしじゃ困るものね。
それじゃ、また〜
いつも応援ありがとう♪(#^ー゜)v