今回のドイツ旅行、行ったことの無いところばかりを訪れた。
最終日は、ロマンチック街道。
感想は、あの街道のどこがロマンチックなんだか良く分からなかったってこと。スイス中、ああ言う田園風景はあるわけだから、言ったもん勝ちかなって思うわ。
↑ところで、Hotel Eisenhutでの朝食は、寂しいものであったw
4分卵を注文。ここのホテルはオレンジを自分で絞ることができる。いえ、ジューサーが絞ってくれるんだけどね。
日本人観光客が多いのか、味噌と沢庵も並んでいた。
興味が無かったので、ジッと観察しなかったんだけど、味噌ごとあったような?気がする。
そして、お湯の入ったポット。きっと味噌をスープカップに入れて、お湯を注ぐのだろう。
沢庵の盛られた皿が隣に。
ハムもサラミもチョイスは少なかったし、果物もチーズの種類も少なかったなぁ。
ツウィーベルメットも無かったし、ロルモップスも無かった・・・
嗚呼、ベルリンで泊まった時の朝食は、ゴージャスだったんだわねぇ。
ノイシュヴァンシュタイン城に着く前に、近所の大型スーパーで週末の買出しをした。
w( ̄o ̄)w オオー!安い。野菜は、そう沢山買いだめできないけど、洗剤なんぞ買い込んでしまった。
保冷バッグも購入して、野菜類を詰め込んだ。
スッカリ忘れていたけど、ドイツじゃペットボトル代を取る。
19セントのミネラルウォータのペットボトル代が25セント。スイスもペットボトル代を50ラッペン取って、リサイクリングしていた事があったけれど、アッ!と言う間に終わってしまった。
リサイクル代が高くつくせいだろう。
買いだめしたって言えば、ローストックにいた時にバルト海のバスソルトを買いだめした。
こっちじゃ、500gで5CHF以上するのに、1.5kgで2.89ユーロだ。安いッ!
さぁ〜 ネズミーランドのお城のモデルを見ることになって、ワクワク。
しっかし、暑かったこの最終日。
駐車場から坂道を森の中を歩いてショートカット。
もう沢山の人だかり。そして、入城するにはチケットを引いてからの順番待ちなんだわねぇ。
最初は、いったいなんの数値かしら?って思ったもんだけど。
僕は、並んでまで入んないからねと夫からの宣言。
いえ、アテクシも入りませんわよ。
みんな、狭い陰を見つけて順番待ち。凄いもんだわねぇ。
そばでは、歴史家でもある夫が「こ〜んな城建てて、ルドヴィヒ2世は幼稚だったのさ・・・w」って。
イ〜じゃないねぇ?人気のあるお城だもの。
↑左画像の所が入城所で、番号を引いてみんな待ってた。
ぁ、そう言えば、この日は日本人観光客のみなさまが少なかった。
ローテンブルクでも、2つのツアーグループとしか出会わなかったし。時間帯の問題だったのか?
個人で歩いてる方々もいらっしゃったけど。
まぁ、ここは一度は来てみたかったとこなんだけど、あまりの暑さと人だかりでデジるだけデジッて(夫の方が背が高いので、ここでの撮影は全て夫任せ)、帰路についた。
麓で食事を・・・と思ったけれど、暑そうで人が多くて・・・辟易w
そこで、ちょっと車で移動したらば、森の直ぐ脇に適度に木漏れ日のあるレストラン発見。
道端にあるっちゃああるんだけど・・・なんて名前のレストランだったっけ課なぁ。なんちゃらAugstinerとか言ったと思うわ。
↑食べたのは、懐かしの?鶏肉のシュニッポ。盛り付けもお子ちゃまサイズだから(夫には足りなかったかも?)、私も片付けるのには手間取らなかった。飲み物を頼んでも、10ユーロちょいなんだからねぇ。
今回の旅行、北ドイツの後は北欧まで行っちゃおうか?なんて、当初は話していたものの、外食に飽きたのとドライブ疲れで標識を見損ねたりなんてこともあったので、やっぱり、北欧は当地までは飛行機で行って、飛行場でレンタカーしようと話しつつ、来年は、ベルギーやオランダを訪れようね〜なんて話ながら帰国したのでした。
今日のお天気30℃/20℃
いつも応援(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー!
↓のバナーをポチッとな〜
ファイブブログランキングのライフスタイルに参加中
ポチッとよろしく
2008年07月31日
最終日は、ロマンチック街道
この記事へのトラックバック
んて・・・
(JT○からクレームつかないかしら・・)
それにしても、ノイシュヴァンシュタイン城まで行って洗剤買うなんて・・・
そりゃぁ、ロマンチックからは外れてますわネェ。
で?結局ノイ城は入城しなかったんですか?
っほっほ〜w
ホント、ガイドがこんな事書いちゃあ、どこぞの旅行代理店からクレーム来ちゃうかもですねぇw
大昔、ナポリへ行った時も思ったの。「ナポリを見て死ね」だったかしら。全くもう、そぉかぁ?って疑問符w 18〜19世紀頃だったら、ホントにそう思ったのでしょうか?
> ノイシュヴァンシュタイン城まで行って洗剤買うなんて・
ええ。アテクシ、自分がとっても現実的なんだって再認識いたしましたヾ(^▽^*/
> ドイツの戦後観光復興政策の1つですものね
その通りでしたわね。上手い事言ったもんですw
結局、夫が待ち時間がどうのと言ってたんですが、私自身もパスいたしましたw
ロマ街からスイスに入国して来て、ルツェルン通過と言うコースってのをいつか話のタネに寄ってみたかったので、今回体験できたのは良かったと思います。
ありがとうございます<(_ _)>