12月26日は、スティーヴンの日です。深く考えなくても良いですが。
夫の姉夫婦に招かれて、お隣の州、ツークにある家を訪れました。
姉の夫が生まれ育った家を相続したとのことで、まだ姉の義母は存命中だけどホームで暮らすようになってからの相続。姉夫婦が住む以前に5ファミリーに貸していたことがあったそうだ。
そこを手直しして、今年7月に引っ越したのだ。
2階建てのなかなか明るい家だ。一戸建ては、アパートより涼しいってイメージがあるんだけど、居た間だけなのか?義姉のところはあったかくて良い。暖炉も素敵。まぁね、コレは、室温を何度に保つかって設定にもよるわけだけど。
広いテラス、そして庭。手ごろな大きさで、夏はグリルパーティが出来るんで、また夏、みんなで集まろうね〜なんて言いながら、ご飯。
夫の母も来ていて、実は、4月の母の誕生日パーティ以来だった・・・(^^ゞ


サラダとシャトーブリアン、リゾットとブロッコリ。
お肉の焼け具合が最高〜でした。三男がコックの見習いをしているので、本格派。
お替りもいただきましたわ。
デザートは、撮り忘れ。ムース・オ・ホワイトショコラでした。
16時過ぎの電車で、姑がローマンズホルンの家へ戻ると言う。
姑は、24日から娘夫婦の家で滞在してたので、そろそろ疲れが出てたかも。やっぱり、自宅とは勝手が違うだろうし。
夫が母を駅まで送りに行ってる間に、義姉夫婦と近所を小一時間ほど散策。
ひぇ〜〜〜ッ!なくらい寒かったけど、気持ち良かった。
義姉夫婦は、なかなかデラックスなキャンピングカーを所持していて、もし、使うなら?と見せてくれた。
どうも、家を持ってからしばらくは、キャンピングカーどころじゃないらしい。
なかなか立派で、4人で悠々と旅が出来る。
キッチンは、3つのセラミックコンロ。冷蔵庫の立派さは、普通のアパートの冷蔵庫の2/3ほどのサイズだから、ホント立派。(普通のアパートの冷蔵庫のサイズが小さいって言い方も出来る)
シャワーとトイレコーナーが秀逸w フルカ峠(海抜2431m)での宿泊だって、ヒーターも十分で寒い思いなんぞしないよと。

トンネル走行を嫌がる義姉が、コレは私だって運転できるんだからぁとw
どこぞのほっそい峠を義姉が走ったとかで、その峠の名前がなかなか出て来ない・・・そんなこんなで峠の話で小一時間

今日のお天気


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