Caltha palustris（カルタ・パルストリス）

この黄色い花が5月から高原にいっぱいに花盛りとなります。


Caltha palustris（カルタ・パルストリス）

シベリアリュウキンカ

キンポウゲ科　リュウキンカ属
（特別保護指定されていて、毒性があり、また薬草としての働きも持つ植物）

5〜7月
400〜2400m
スイス全土　湿った牧草地、ぬかるんだ場所
15〜50cm

葉　根出葉は束生し柄をもつ。葉身は心形または腎円形、鈍鋸歯がある。茎葉はほとんど柄をもたずやや小さい。
花　茎が分岐して茎頂に単花をつける。蕚は花弁状で5枚開花する。雄しべが多数ある。

参考書籍

参考文献(左）：　　スイスアルプス高山植物ポケットガイド（岡田希代子著）

定価は、20CHF











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