コレの続編がダヴィンチ・コードってわけです。
ダヴィンチ・コードより明快なアクション映画で、ただ、もう少し物理学が分かっていればなぁ、原作を読んでからだったらなぁと思ったのは本当。
ダヴィンチ・コードの時に「なぜって、君がキリストの末裔だから・・・」なんて台詞をはくシーンでは、噴出しちゃったんだけど、なんだか、いまだに脳ミソのスイッチ切り替えが上手く行かなくて、相変わらず、トム・ハンクスがシリアスな役をやってても、なんとな〜くミスマッチ。
そら〜納得いかんの〜ってターミナルで言ってた、あの感じだったら合ってるのにw
ラングドン教授を熱演してたけどね〜
バチカンには、行ったことが無いから、中がああなってるなら、みてみたいもんですわ。
Antimateria、反物質って言うんですかね、セルンって言う研究所から盗まれたAntimateriaがぬぁんとバチカン内に隠されてるってのが分かるんで、スイスの近衛兵たち捜索しまわるんですわね。
科学と宗教が絡んでます。
そのバランスの兼ね合いで、善悪が狂ったりするのね。
陰謀も策略もあるわね〜
途中、スイスドイツ語が聞けて、ぬぁんと懐かしくて?聞き取りやすいので思わず笑っちゃった。
後から、ドイツ語版を観た友達がやっぱり同じシーンで周囲のスイス人鑑賞客たちが受けてたって聞いて、やっぱりね〜と思ったわ。
(私たちが観に行ったのは、月午後早くだったしビーチウェザーだったからガラ空きだったの。二階のバルコンに日本人4人とスイス人1人だけ)
で、ユアン・マクレガーが単なる大人しい僧侶じゃないだろうと言うのは、最初から目星はつけていた。
(原作を読んだ人の話では)カマーレンゴの出生の秘密が映画では演出されていなかったそうで、それを知っていたら実の父親を殺すようなことはなかっただろうとのこと。
ふむ。そうなのか。
火事場の馬鹿力は、ラングドン教授もカマーレンゴも発揮する。
ラングトンは水泳で鍛えてるけど、カマーレンゴは、いったいいつヘリを操縦しながら緊急用パラシュートを装着して飛び降りたんだろうか?とか考えて・・・ああ、でも映画だし・・・とか自己完結したりして。
スナイパー(Nikolai Lie Kaas、デンマーク人)が格好良かったですわ。
全然ハンサムじゃないんだけど、見栄えが良かった。
予告殺人で、1時間ごとに枢機卿が殺されて行く・・・
人間の中の善悪の二面性が描かれてる映画でしたわ。
☆5つ中☆☆☆☆です。
今日のお天気


13時半頃から土砂降り

1.5時間くらい思い切り降ってやんだけど・・・嵐のようで街なかの木も何本か倒れてた
今日も応援(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガト〜




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が、詳しい話はやはり日本語がよろし。
馴染みのない専門用語がけっこう出てくる気がするし。
トム・ハンクス、ちょっと慣れた(慣れさせられた)けど、ラングトンじゃないのよねえ〜。
やっぱりフォレスト・ガンプ。
そうだ、そうそう、ドイツ語のアテレコやった人ってフォレストみたいなしゃべり方するの。
それで違和感があったんだ。
ああ、気がつけてよかった。サンキュ〜
この予告よくできてますね。
こう見るとオリジナルもいいかも、って思いました。
バチカンは撮影許可がでなかったでしょう。
システィーナ礼拝堂もサン・ピエトロ寺院もそのままで、CGの素晴しさを堪能できます!
そっかそか。
原作が無くても良い作りなのね。
だったら、良かった。
セルンのことは、以前、新聞で読んでたから既知ではあったけど、うろ覚えでね。
再来週は、ドイツ語版で観に行ってみよっかな。
> バチカンは撮影許可がでなかったでしょう
やっぱり、そうよね。
サザエちゃんが、あの図書館がいかにも有りて風に解説してくれてたから、良く開放したなぁって思ったのよ。
バチカン、行ってみたくなりましたo(δ。δ*)。。oO(想像中)