2009年11月05日

東洋人(日本人)は猫を食べるの・・・か?

猫飯ならぬ、日本人は猫を食べるのか?なお話。

ちょいとした世間話なんだけど、カントン・シュヴィーツ在住の友だちの話。

家を持って長年住んだ家の右隣の隣家のご主人が、一昨年だったか老衰の為に亡くなった。
その後、マダムの方も一人暮らし。
それで、どうやらお庭の手入れはご主人の方が主になさってたってことが良く分かる事態となった。

庭が荒れだしたのだ。
そう言や、庭に出て手入れされてたのはご主人の方だったか。

まぁ、マダムもお年も召してらしたし、独り暮らしがきつくなられたのか引っ越されてしまったそうで、だから、家は暫くの間廃墟と化した。

その後、家が上手いこと売れたのか、新しい隣人が入居し庭もなんとかよみがえって来ていた。

友人は、元々愛犬家で長年飼っていた愛犬が亡くなったのが(深い意味はないけれど)、隣家のマダムが引っ越された頃だったのかも。
その後、左隣家の飼い猫の金ちゃん(コレは愛称で、本名は忘れちゃったけどジンジャー色と言うのかな?赤毛の長毛種の雑種♀猫)が遊びに来るようになって(飼い犬存命中は有り得なかった)、餌は与えないまでも、金ちゃんは上がりこんでは昼寝までして行くようになった。

夏場だと、庭へ出るテラス側のドアを開放したりするので勝手に上がり込んで休んで行くのだった。
小ぶりで、美猫な金ちゃん。
うちのアトムが大きかったせいで、見る猫見る猫が小さく見えて・・・で、金ちゃん、アトムの半分くらい。
体重も体長も半分くらい。
抱き上げると羽のように軽い。

遊びに行けば、金ちゃんに遭遇することが多々あり、猫好きの私はチョチョイと金ちゃんを抱き上げたりする姿を見るに付け、友人の膝には乗って来たりしないし(私は、金ちゃん、おいでッ!と言って膝を叩くのだ。すると乗りに来る)、ましてや抱き上げることなんて未だに無理なのにと軽く嘆くのだった。

その金ちゃんは、当初はお腹を触るとフーッと言ったものだったけど、今では平気で触らせてくれる。
但し、前足はマズイらしい。
猫って、耳の先や手足の先、尻尾の先などの先端系を触られるのを苦手とするらしい。

ぁら、お話ズレましたわ。

金ちゃん以外の猫も友人宅の様子を伺いにやって来る。
でも、友人は金ちゃんと金ちゃんとは血縁関係では無いけれど、同じく左隣の家に新しく飼われたトマト(とか言ったかな?赤毛のトラ猫)しか立ち入りを許可してないんだわね。

ええ。
郊外の家なので、周囲で猫を飼ってる家が多いのね。
で、他所の猫も様子伺いにやって来る。
それらを友人は追い払うのである。
アッチもコッチも家に上げるわけには行かないでしょ。
左隣のおうちの猫たちは、みなさんがホリデーで留守の時に、花壇の水遣りの他、猫たち餌を上げに行ったりする仲なので、なんの問題も無い。

さてッ
右隣の新しい隣人は猫を連れていた。
白地に黒いブチのある猫だ。

ある日のこと、その猫が見当たらなくなった・・・らしい。
と言うのも、右隣家の住人が聞きに来たと言うのだ。

「うちの猫が、ここんとこ見当たらないんですよ・・・来てませんか?」と友人の背後を見回すように・・・
その言い方や様子が、まるで、(日本人がと言うことではなく)東洋人は猫を食べるって聞くし・・・と言う感じらしかった。

「や〜ぁ〜ねぇ〜」と友人は、ソレを面白おかしく聞かせてくれたわけなんだけど、「なんだか疑ってるような言い方だったのよね〜。私が食べたと思われたのね〜」と。(食べてません、念のため)
まぁねぇ、東洋人ってなんでも食べるって話は、こっちでも通説になってるものね。

中△人がセントバーナードを養犬して食べちゃうって問題になったのは何年前だったか?
熊だか牛の一種だとでも思ってるんだろうか。

その後、右隣家の白黒ブチ猫は何事も無く実家に戻ったのだったが・・・

でも、話はコレで終わらなかった。
と言うのも、この夏のある晩、私は友人宅に他数名の友だちとお邪魔していた。
夜も更け、そろそろテラス側の窓は閉めようか・・・なんて話していたら、庭側から男性の声が。

最初は、空耳アワーかと思ったんだけど再三聞こえて来た。

隣の人かな?

うるさいって、警告かしら?

な〜んて、私たちはジッと構えた。

友人が立ち上がり、庭に出てみたら、確かに男性約1名。
暫く話していた。
私たちには、何を話しているのかは内容は聞こえない。

戻って来た友人曰く。

猫を探してるんですって。
飼い猫が帰って来ないって。
(夜10時くらいだったと思われ)
来てませんかってさ。

「ねね?その方、どの辺にお住まいのご近所さんなんですか?」と聞いたら、「その柵を越えて向こう側だから、障害物が結構あるにはあるのよねぇ・・・それが庭の方から入って来たの」だって。

まぁね、プラヴェな界隈なんだけど、それぞれの庭に簡単な通路みたいなのがあって、そこを移動すれば表玄関から来るよりは近いわな。

ここで、私は爆笑してしまった。

猫って夜行性だし、いよいよこの時間帯に夜回りに行くんじゃないのかしらん?
でも・・・

お姉さまッ!絶対、食べたんじゃないか?って疑われてるわよッ(爆)

えぇえぇ。
楽しい夜でしたわ。
ちょうど、夕食が焼肉だったし。

今日のお天気晴れ10℃/0℃
今日も応援(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆ありがと〜るんるんるんるん
banner_02.gif
ファイブ ブログランキング




posted by ひよ at 11:41 | Comment(8) | TrackBack(0) | ひよの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うふ、日本人は猫食べないけど、中国人は食べるわよ☆
桂林に行った時、とあるレストランのウィンドウにしっかり書いてありましたもの。
他には蛇とかもあったかな?
で、ガイドさんから怪訝そうに「日本人、猫食べませんか?」って聞かれました。
もしまた疑われたら「私は中国人ではないので猫は食べませんから」っておっしゃるべきかも(笑)
もしくは「日本人にとって猫は神聖なもの(招き猫とか)で食べる習慣はありません」とかね。
こういうのも異文化間コミュの良いきっかけ?
Posted by 美遊姫 at 2009年11月05日 22:29
「東洋人は神秘」あるいは「謎」っていうイメージがまだあるのかな。
一般的には日本人は猫を食べないよね。
でも
知人で食べた人がいます。
昔昔・・・40年位前のようだけど。
田舎のさらに山の中の村に住んでいた人で。
お父さん(明治生まれ)が猫をさばいて
カレーに入れちゃったんだって。
なんだか筋がいっぱいで
おいしくはなかったと言っていましたよ。

合掌。
Posted by るり at 2009年11月06日 14:02
謎の東洋人ですねww
中国で市場に行くと猫も犬も売ってますものね(笑)
初めて見た時は丸い籠で、真ん中に穴が開いていて、その穴から顔だけ出した子猫を見ました。
変な売り方だと、その時は思ったんですが、よく考えてみると食用ですなww

ちなみに中国で犬は食べたことがあります。普通に美味しかったです・・・・・
Posted by vivnyanco at 2009年11月06日 17:00
美遊姫さま

実は、美遊姫さんの過去日記拝見してたところ、このエピを思い出したのでアップしたのでした。

猫が食べ物だなんて事は普段の生活で考えもしませんでしたから、このエピは記憶に残ってるんです。
しかも、隣人が夜遅くなってからワザワザ訪ねて来たってのがミソかも。
絶対食べたと思われたのよね〜って友人が言ってましたわヾ(´ー`)ノ
果たして、あの男性は他のお宅にも聞きに行ったのだろうか・・・?
Posted by ひよ at 2009年11月06日 18:50
るりさま

一般的には、日本人もスイス人も猫を食べない・・・ですが、夫の父方の曽祖父に当たる人かな?はお肉屋さんで、戦時中のこと食糧難だったと。
そんなある日、久ッ々にウサギが手に入ったよと肉料理をいただいた。
ところが曽祖父は食後「みぃあ〜ぅ」と言ったそうなw
ワインでジックリ煮込んだせいなのか?ウサギの肉のようだったと舅は言ってましたわねぇ。
Posted by ひよ at 2009年11月06日 18:54
vivnyancoさま

そうですか。犬の肉は美味しかったのですか。
私は食べた事ないですが、知らずに出されたら美味しいと食べてしまったんではなかろうか?なくらいに普通に美味しかったのですね?

やっぱり所変われば品変わるですわねぇ・・・

日本も大昔は赤犬とか言って、そのような犬を食べたって言いますものねぇ。
牛や鶏と何が違うか?と言われれば、それまでのような。
Posted by ひよ at 2009年11月06日 18:57
そうだったのですか。
先週、市場で水槽に入った蛙、見てきました。
つぶらな瞳がエラクかわゆくて、ちょっと可愛そうになっちゃった。
でもあんまり食べるとこなさそうだったな…
Posted by 美遊姫 at 2009年11月09日 22:15
美遊姫さま

カエルの足ね。
アレは、まだ日本にいた学生時分に炉辺焼き屋でいただいたことがありました。
話のタネにと思ったのか・・・?
鶏肉の様にサッパリとしたお肉だったように記憶しております。
Posted by ひよ at 2009年11月10日 20:31
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック