スイスのご飯ってなに?と聞かれたら、ルーシティって答えちゃいますわねぇ。
前の日に茹でておいたジャガイモを専用おろし器でおろして、塩コショウして、ラードで焼くの。
シンプルに、これと目玉焼きだけどかね。
だいたい、ドイツ語圏ってそもそも
もちろん、家庭によっても色々と異なる。
ある時、あるMLでこんな話を読んだ。
ある日曜日に(スイス人)妻の両親を(レストランに)招待した。
彼(日本人)は、ステーキを頼み、妻はなんだったかな・・・覚えてませんが、なにか頼んで、妻の両親にここのステーキ美味しいですよとか、なんでも好きなものを頼んでと言ったのだ。
こんな場面で、妻の父親が言ったそうである。
(その日は日曜日)働きもしないで、こんな贅沢なものを頼むなんて!とご立腹であったそうだ。
この話を後日、オトツにしたらば、そこの家庭はどんな家庭だったの?
酪農家さん?と。
まぁ、家庭によっていろいろなんだなぁと思ったしだいで。
10年も前だったか(もっと前?)、ヌーベルクイジーンが出回り始めた頃、こりゃ、流行らないだろうと私は思ったわ。
ちょこまかと勿体ぶってサーブされる食卓は、この辺り(スイス全般とは言わない)の人たちには不向きだろうなと。
案の定、アッと言うまにレストランのメニュから撤収だったはず。
やっぱりね、一皿にたっぷり盛りのが性に合ってるっぽい。
いなか料理が安心なのよね。
今日のお天気

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