
ユリ科 コルキクム属
7〜9月
1500〜2200m
ヴァリス、ティチーノ
肥えた牧草地
5〜20cm
葉 地下に鱗茎があり、春に一度3〜8枚の披針形の茎を伸ばすが、夏になると枯れて再び花だけを夏の終わり〜秋に見せる。
花 長さ4〜6cmの淡紅色〜淡紫色の花披片を6枚前後開花させる。花筒は細長く10〜16cm位で白い。花後に柄が20cm位伸びる。
クロッカスに間違えられやすいがコルキクムは雄しべが6本、クロッカスは3本と言う違いがある。種子は球根にはコルチヒン(紫色体倍加剤)を含み、昔は通風の薬として使用されていた。
肥えた牧草地に生える・・・と読んでいて、ウケた。
これを撮影したのは、FindelnのEggen(後にアップします)と言うところの牧草地で、つい暫く前に肥やしが撒かれた後だったもので(o^-^o)
花の周囲の黒っぽいのは、こ・や・し。
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