2010年10月11日

ツアーのお供 5日目

翌朝は、マッターホルンのご来光を見ようと(日の出は、7時過ぎなんで楽)、出発時間を大幅に遅らせた。
8時にテーシ出発を9時45分出発にしたのだ。

OT2809101236.jpg
14時にルツェルンでランチが入っているので、それに間に合わすには・・・オーバーアルプからレーアルプ間のカートレインを利用した。

2日間のスルードライバーのダリボーはボスニア出身で、スイス在住6年目。
9時45分テーシ出発ってことは、9時30分には来ていて欲しかった。
40分過ぎになっても現れないので、バス会社に緊急電話。
間もなく来る筈だけどと言いながらも、ドライバーの携帯電話番号を教え、勝手に掛け合えと言うようなものである。

そう。
バスは、44分に現れた。
遅い・・・

まぁ、14時にルツェルンのレストランに間に合えば良いんだけどね。

前日、ランドと掛け合った。
28日の出発を遅らせたいんだと。

これは、TC氏の思いやりだ。
ずっと、天候が優れなかったからね。
ご来光ってのを見て欲しかったの。

でも、100%見えるかどうかの保証なんてないのに。

結果は、見えて良かったんだけど、全員が見に行ったわけじゃなかったらしい。

無事、テーシに下山し、バスもなんとか間に合い、これから先のことだけど、どうやらドライバーのダリボーには話は伝わってなかったらしい。
と言うのも、カートレイン利用などの緊急出費は日本のAGTの問題なのでね、それを払うのならバスはカートレインを利用するってこと。

それで、OKなのよ。
そう、確約して昨日は電話を切ったのよ。

聞いてないとはゲロしない、念のためにダリボーは会社に電話するからと。
さぁ、受け答えを聞いていたら、話は伝わった。

じゃあ、TC氏にカートレイン利用料金はオンザスポットで払って貰うからね。
そう。
その通りざます。

後は、スイス人ドライバーと違う風変わりなジョークとも本気とも取れるようなやり取りを経て(イラッと来たが)、2日間の付き合いだ、私はなんとか上手くやり過ごそうと努力した。

思えば、初日のルドルフ(スイス人)も神経質な気まぐれなドライバーだ。
機嫌が良い時は、ホントに面白いヤツなんだけど、この日は不機嫌だった。
ニコリともしない・・・
多分、更年期障害なんだろう。

ぁ?
男性にも更年期障害ってあるんですよ、みなさん。

ダリボー・・・嘘かホントか分からないけど、セフレの話を持ち出した。
嘘かホントか分からないけど、奥さんの携帯画像も見せて来た。
見たいって言ってなかったんだけどね・・・

綺麗な女性だった。

1人息子の画像も頼みもしないのに、見せて来た。

可愛いねぇと言ったら(世辞なのに)、そりゃ、僕の子だからね〜
イラッと来るのであるw

お客さまにやり取りは全部、ご紹介。
大ウケである。
笑う角には福来る、福ばかりである、今回のツアー。

うちの子供たちは、日系のハーフだからさぞかし可愛いだろうと言った後で。
そりゃ、我が子ならどんな子だった可愛いのは世の常じゃないのか?
と、ふてくされた訳じゃないのよ。

なんでも、日本人TCと結婚したバスドライバーが今ではバス手配会社を経営していて、ハーフの息子は日本語も出来るから重宝しているとか。
どこのバス会社だろうか・・・

さあて、子ども達の話。
売り言葉に買い言葉。
非常に、綺麗で良いミックスよと言っておいた。

ダリボーが話してくれた最も面白かったジョークは、コレ。

ある時、神様は、バスドライバーと神父を相手にどちらかを天国へ、どちらかを地獄へと言う選択を迫られた。
暫く考えた後、神は、バスドライバーを天国へ、神父を地獄へ送った。

暫くは何事も起こらなかったけれど、突然、神父が・・・

お言葉ではありますが、私が何故に地獄へ送られることになったのでしょう?
私は、世のため人のため尽くし、教会も綺麗にし美しく保ち、教えを伝道して来た者です。
一介のバスドライバーが天国行きで、何故、私が地獄なのでしょうか?

すると、神様、躊躇することも無く・・・

そりゃ、あなた、バスドライバーは毎度、乗客に(神に命乞いの)祈りを捧げさせて、神父はお説教の最中にみなをうんざりさせ、居眠りばかりを誘ったからですよ、と。

お分かりになりまして?

まぁね、スイス人ドライバーは峠やカーブの運転に慣れていて心配無用だけど、他国のドライバーは・・・と話したのが初日の24日だったんですわねぇ。
ダリボーは、きっちり13時40分にシュヴァンネン広場に着けてくれたから文句は無いけど、飛ばしていたので、峠の運転があったとしたら結構な・・・

ぁ、カートレインでトンネル通過でございました。
峠はなしね。

ランチは、中華飯。

OT2809101412.jpg
具沢山のスープ、麻婆豆腐、フライドフィッシュの黒豆ソース、チキンの野菜炒め、海老の卵とじ、野菜炒めとご飯。
私は、酢豚をお願いしちゃった。
TC、ガイドやドライバーにはオマケを付けてくれちゃうのよね。

ここのご飯が美味しいと言う人たち、そうじゃない人たち、両極に分かれるけど、この日は、美味しかったですわよ。

ここで、再び、ダリボーエピ。
彼のランチ分は入ってなかったので、お店で牛肉入りフライドヌードルを頼んでくれって言うの。
OK、そりゃ、頼むけど取りにくれば?と言ったら、なんと抜かしたか・・・
そこまでは遠いよって。
遠いってあなた・・・やっぱり、スイス人とは違うわねぇ。

嗚呼、スイス人じゃないねぇ。
中央駅裏手の駐車場から、男の足なら中華飯店まで5分足らずだ。
私はね、彼のランチボックスを市内観光中持って歩きたくなかったから、取りにいらっしゃいって電話したのよ。
すると、歩くくらいならランチ要らないと・・・
いや、もう、オーダーしちゃったのよッ( ̄‥ ̄)=3

それで、市内観光中、ずっとランチボックス入りのプラバッグぶら下げてましたわよ。
ダリボーとのミートは16時半ねw

ライオン祈念堂見学後は、ホテルにチェックイン。

私にとっては、ルツェルンのホテルに泊まるのは生まれて初めてだ。
楽しみ〜

続く。

今日のお天気曇り16℃/5℃
今日も応援A(^-^)R(-^ )I(^ )G( )A( ^)T( ^-)O(^-^)~♪
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posted by ひよ at 14:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | スイス・その他の地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドライバーさんとは気が合う合わないに関わらず、うまくやっていかないといけないから気を使いますね。 それでも仕事がちゃんとできる人ならいいんだけど、道は知らない、調べもしない人が一番困りますよね。

ところでこの中華すごくおいしそう。。 お手頃ツアーでは中華はあまり経験したことがないのですが、普通のメニューよりお金かかってそうな。。 ルツェルンの旧市街にあるあそこかしら? 差し支えなければ教えて下さいませ。
Posted by まこ at 2010年10月12日 02:01
まこさま

ホントにね〜
今年は、1人だったかなぁ、イタリア人で道が分からなかったのがいて・・・w
私は、今からこの話をしてちょうど車がスタートするところでエンディングって形で話を持って行ったりするんで、道分からないと言われると出鼻をくじかれると言うか・・・

かと思えば、カーナビを設定するのが気に入っちゃってるのか、多分、道を知らないのか、一々、カーナビを な〜んてのもおりました。

この中華飯店は、ご存知のLi Tai Peですわ。
味にムラがあると聞いたんですが、この日はとっても美味しかったです。
Posted by ひよ at 2010年10月12日 21:15
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