2010年7月23日に起こった氷河特急事故最終報告(Swissinfo)です。
早過ぎた加速が原因と言うのは、当時も言われたことでしたが、規定速度の自足35キロのところを時速56キロ走行したのが事故の原因で、カーブでこの速度は、あってはならないでしょう。
この記事を読む限り、ダイヤに遅れた出たため飛ばした・・・上からの指示か?と思ってたら、スイス全体の鉄道網での遅延の平均と同レベル程度であったそうで、元運転士の単独操作ミスだったと言うことですか。
この元運転士、精神面でどうだったんだろう?
規定速度を20キロオーバーで走行しただなんてね・・・
お亡くなりに成られた方のご冥福を改めてお祈りいたします。
また負傷されたみなさま、PSTDなどご苦労が多いかと思いますが、これを乗り越えて、またスイスに遊びに来ていただきたいと心から願います。
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タグ:氷河特急
せっかくはるばる旅行にいらして乗り物に乗ってて、事故にあわれるなんて、あってはならないことです。団体輸送機はほんと、自分ではどうにもなりませんから。居眠り運転や酒酔いは論外のこと、速度オーバーの怖さの結果をもっと知ってほしいです。
どういう背景があったんでしょう。
だって、大阪の事故のときはJRの責めるやり方が
批判の対象となったけれども、スイスではまさか
文革の時の中国みたいな責め方するとも思えず・・・・
でも、かなぶんさんのおっしゃるとおりです。
氷河特急が出来て以来初めての大事故。
きちんと学んでもらいたいもの。
これはね、ダイヤの乱れから加速し過ぎた?と当初から言われていたんですが、車ででもカーブ時はもっとスピードを押さえるんじゃないか?と言うくらいの速度ですね。
世界一ノロい特急だと言うのに・・・
おっしゃるように、単独事故なら勝手にすれば良いけど(巻き込まれる方はたまったもんじゃない)団体輸送機だから個人がどうこう出来るものじゃないからこそ、安全運転されるべきです。
この記事を読む限り、相当なスピードオーバーだったのです。
ホント、この元運転士のその時の精神状態?や背景が気になるところです。
当時、こっちの記事を追っていたわけではないので、元運転士がメディアからどのような攻撃?を受けたのかは知りえません。
09年、氷河特急には初めて乗ったのですが、電車のスピードに関しては意識していなかったです。
写真を撮ったり、イヤフォンで日本語訳の解説を聞いたり、斜めのデザインのワイングラスで呑むのかと思いきや普通のワイングラスで、あら?なんて、のんびりモード。
それが転覆したら、シートベルトがあるわけじゃなし、無防備だし、考えるだけで恐ろしいことです。
二度とあってはなりませんね。