長距離を歩けない姑のため、宿泊先のレストランで夕食を食べたんだけど、安いと思って食べた(8.90ユーロ)サラダがドイツ盛りであった。

アンチョビ、黒と緑のオリーブとツナのサラダ。
お皿いっぱいにてんこ盛りにされたサラダを見て、思わずヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!と言ったらサービスの女性が笑っていたよ。
ついでに、葉っぱ、落としてた。
なんだか食べ尽くめな感じ。
2日目は、コルマール(仏)へ。
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車でだいたい1時間くらいです。
まぁ、食事に行ったようなもんなんだけどね。
教会しか見てないの。

教会と言うのは、町の中心にあるもんだからと・・・出来るだけ教会の近くまで車で入って行った。
サン・マルタン教会です。

そろそろ仕舞った方が良いかもなデコ。

もうちょっと歩けたら良かったなぁと思ふ。
また、次回にでも。

なかなか良いたたずまいです。
アルザス地方のアスパラって有名なんだけど、まだまだ早いから義母と私はシュークルート(ザワークラウト)をいただいた。
しっかし、でかいサイズ。
多分ね、ザワークラウトの量って500gはありそう。

コレで10ユーロくらいだったかしらん?
向こう側に横たわっているのがベーコン二切れ。
ベーコン、大好き

朝ごはんを9時半に食べ終えて車で移動して、ランチが12時半だからね〜
残念ながら、完食にいたらず・・・orz

ダーリンは、レバーサラダにした。
こっちの盛りも立派ではあった。
Salade Landaiseってのがあるわよ・・・とメニュを指したら、ヤだって。
もう、20年も前だったかブサンソン(ドイツ寄りの仏)って村のレストランでサラダLandaiseってのを頼んだの。
なんとなく音が土地のサラダって感じがしたものだから・・・
んが!
それは、内臓サラダであった。
いわゆる、もつサラダ?
店によっては、ジビエの類が乗ってたりもするの。
夫は、クッテルンと言われる胃が苦手。
実は、鴨肉も得意じゃないと来てる。
だから、私は鴨のオレンジソースとかは外でしか食べないんだわね〜

このラマモンディーヌと言うレストランは教会広場のとこにあって、ジモティが集まる良い感じのレストランです。
ホームページがあるかと思って内装とか撮らなかったんだけど、ホームページは持ってないのね・・・
唯、味の評価とかのサイト(日本のぐるなびみたいなの)には載ってますわよ〜
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サービスの方々も感じ良くて、この辺りの人たちって国境が近いせいかドイツ語もけっこう行けたりするので安心。
上の画像にカーソルを持って行って、アチャコチャ動かしてみてね。
面白い!

たま〜に、甘いものが食べたくなる・・・教会前のお菓子屋さんのショウウィンドウにて。
L'Amandineのエントランスのとこにはデザートケースがあって、その時、既にエクレアが食べたいな・・・と思ったんだけど。
多分、私が覚えている日本のエクレアじゃないんだろうと、諦めた(・・。)ゞ テヘ
ランチを終えたら、とっととフライブルクへ戻ったわ。
義母は、前日もそうだったけど、自室でシエスタをしたり、クロスワードや数独をしたりと夕食までくつろぐので、午後は再度、フライブルクのシュタットミッテ(中心街)を散策。
続く。

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タグ:旅行記