雨が確かに続いていて、先ずは、ベルンの方で土砂崩れなどの水害があったのだった。
ルツェルンも、Veniceか?状態だった。


カペル橋(右岸)が先ず浸水してしまった。↑右画像の右端の建物は、Le Bonne Cave。
当然、橋の意味を成してないし、渡れない。撮影日は、8月24日。


白鳥の広場がこんな状態で、水に入って遊ぶ子供達の姿もw
多分、この日辺りから高いスノコ状の足場を設置し、みなが大回りをしないでも往来できるようにしたんだったと記憶する。



↑左2枚は、中央駅前の船着場。勿論、汽船は欠航でした。
↑右は、Kultur-Kongresszentrum Luzern正面側前で憩いをしていた白鳥の親子と通過中の車。
母白鳥が、どこ走ってんのよっ!?ってな気分だったかもw
奥手に桟橋が見え、更にずっと奥の湖畔にパレスホテルが見える。
撮影日は、8月24日。



↑3枚は、左岸(新市街側)の浸水状況。
オレンジ色のパイプは、記憶は確かでは無いけれど、1000万円をかけて急遽購入したものだ。
この後、間もなく水がひき出した。
川沿いの家々の地下室と1階部分は、水が溢れて相当な被害をこうむったようだ。
もう1年も経つのね。

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