2012年05月14日

読書になかなか集中できなかったのは隣人のお喋りが面白くて 後編

何が面白かったのか?なご意見もあるだろうけど、後編、参りますわよ。
お話は、順不同です。

思うに、年齢差があったりしたら、生活環境が全く違ったりしたもの同士だったら、ここまで話は弾まなかったのかも知れない。
また、男性同士の話だったりしたら私は興味を持たなかったかも知れない。

だが、彼女たちは丁度イイ感じの年頃だったから、話が止まらなくなったのだろう。

当初、キャサリンは音楽を聴いていたらしかった。
そして、マリーサは答案を採点していた・・・

最初は、当たり障りのない話から、キャサリンがどこそこのコレコレ街と出身地を言った瞬間くらいに後部座席のドレッドヘアの白人男性が「僕も同じとこ出身だよッ!奇遇だねぇ〜ッ」と。

途中、キャサリンがレストランカーへ行き、コーヒーを買って来た。

マリーサが、「私ね、うっかりスイスフランを持って来なかったのよ・・・」。
コーヒー、飲みたそう。

キャサリンは、「あら、ユーロを使えるわよ」。

そりゃ、そうだ。
一応、国際トレイン。

ロッテルダムから来たと言うマリーサのタイムテーブルをチェックしたら、ロッテルダムを20時5分の寝台車で出たらしい。
朝方、バーゼルに着いて、そこからルツェルン経由でミラノ・チェントラーレ11時50分着。
所要時間、15時間45分だって。
携帯でスイス国鉄の時刻表でチェックしちゃったわよw

あ、そうそう。
キャサリンは1泊の旅、マリーサは2泊だって。
そりゃそうだわ、マリーサの移動所要時間から言ったら1泊じゃあねぇ?
帰便も寝台車をとってるそうだ。

急にコーヒーが飲みたくなったのか、コーヒー談義。
マリーサが、「イタリアじゃあね、カプチーノは朝だけなのよ。後はエスプレッソ。ミルクは朝だけ使うって寸法よね」と薀蓄を語った。
ほお、そうなのか、と私。

車内販売の売り子氏はなかなか愛想が良くて、「おやぁ〜?採点してるの?どこから来たの?へえぇぇぇぇ〜オランダから仕事もちで移動なの?働きもんだね〜w」と。
でも、そんなことはするべきじゃないとも。
せっかくのオフじゃないか?とばかり。

やっとコーヒーにありついたマリーサ。

そのうち、キャサリンが車窓から「綺麗!」とデジカメでシュート。
負けじと、マリーサが携帯でシュート。オランダには山ないのよね〜と。

携帯と言えば、キャサリンがマリーサが時折チェックしたりメッセージを書いているのを垣間見て、どう言う契約になってるの?高くない?
スイスの物価って高いのよ〜と言えば、マリーサの契約はリミットレスのなんちゃらでお安い設定になってるんだと。

さぁ、そこから経済の話がw

オランダの税金事情は(ヨーロッパではスイスは税金が安い←H17年度現在。2012年現在スイスの消費税率8%、食料品消費税率2.5%)、H17年現在19%と6%だって。
マリーサは、4日、実情3日半の就労だと言う。
夫も働いているしで、それで十分なのだそうだ。

夫帯者・・・とは言わないのかな、既婚でアパート代が500ユーロ。
なん部屋のアパートなんだろ・・・?

曰く、オランダはね、働けば働くほど税金で持って行かれちゃうのでパートタイムが多く、そして、マリーサの言葉を借りれば、みんながパートタイマーとして同じ職業を得られるので良いことなのよって。
ボーナス制度とかなければ(例えば、スイスは年収13か月分)、パートで十分なのよね。

そのうち、マリーサはすっかり採点を止めてしまったw
話に夢中になったからだ。

そのうち・・・
あなた、背が高いわねとマリーサが。
ミラノで下車の時に立ち上がった2人を見比べたら、マリーサは恐らく170cmに満たないと思った。
キャサリンは(うちの娘が170cmくらいなので)、175cmはありそうだった。

私ね、パンツはオランダで買えないのよ、脚が短いから・・・wwwって。
私はもっと買えないわよッ( ̄‥ ̄)=3
だってね、スイス人の友人の夫がオランダ人なもので、オランダに行くことがしょっちゅうなイレーネが「ひよがオランダに行ったら、カーペットと間違えられるわよ〜」って あら?( ̄△ ̄|||

確かに、空手を習ってた頃のオランダ人の友だちゲンマが「私、ちっちゃい方なのよ」と言ったけど、聞けば彼女は地上173cm。
私はオランダに行ったことがないので(食事がまずいって言うじゃない?)ドイツも北の方へ行けば行くほど長身なので、あんな感じなんでしょね。

スイスの言語圏の話から、マリーサがダッチ(オランダ語)とフレーミッシュ(ベルギーの言語の一つ)って、そんなに違わないのにテロップ(字幕スーパーと言うの?)が出るのよ、おかしいでしょ〜?と。
オランダのテレビでベルギーのフラマン語を字幕付きで放映するのは変でしょ?と言うわけだわ。

「オランダ人には分かるって、私でさえ分かるのに」と、マリーサ。
絶対、相容れない何かがあるのよね〜

あなただから分かるのよ・・・と、心の中で思いつつ、(゜ー゜)(。_。)ウンウン あるある。
も〜話の途中途中で何度も反応してしまいそうになるアテクシ・・・

いやいや、ドイツのTV観てるとスイスドイツ語には字幕が出るもの、やっぱり分かりづらいからじゃないの?
ね?日本語だって、いつ頃からか(私は96年頃から弟が送ってくれるビデオやDVDで日本のテレビ番組を観てきたけど)凄くテロップが増えてるなと言う印象を持っているの。
私が日本にいた79年頃までそんなことはそうなかったような?

それは多分、バラエティで早口で話すと聞き取りづらいような分かりづらい日本語が増えてるせいなかのかな?とは思ったけど・・・違う?

私は言語が達者と言うわけじゃないけれど、いろいろな方言や言語を聞き取ろうとするセンサー?みたいなものが自然と出来上がっていて、単語だけでも拾わなければと思うせいなのか話せないくせにイタリア語やフランス語の単語単語をピックアップして理解することが出来るようになったのね。
後は、聞き取った内容が正しいのか正しくないのかは、イエスなのかノーなのか?で確認を取れば良いだけ。
ぁ、でも、多分、コレってある意味職業病かも?
しょっちゅう色々な土地に行き、そこの人たちと話したり、移動の手段とかアナウンスとか聞き取らなきゃならない責任のある立場からなのかも知れない。

ま、未だにあんまり聞く機会のないヴァリサードイチ(代表的な地名はツェルマット)は、津軽弁に当たるのか皆目検討がつかないけども〜
ある時・・・なんの(日本の)番組だったのか、津軽弁で英語を教えているシーンがあって心から感心いたしましたわ。
英語の部分は分かるのに、津軽弁が・・・

それから、ゴーダチーズの発音とかの薀蓄がw
教師の職業病かしらん?

私ってどこへ行っても異邦人なのよ・・・とマリーサが言ったっけ。
そうなのよね。
"o(-_-;*) ウゥム…私たちって呑気なようで、知らず知らずにストレスかかってるのかもねw

(・・。)ん? なんだ?この落ち?

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