
タグを買った時に、30日16時以降、取りに来て下さいって言われてたけど、30日13時半くらいに駅から知らせが入った。荷物が届いたそうだ。
夫が取りに行ってくれたんだけど、赤いシールが貼ってあったので市内配達はタダでやってくれたんだそうだ。
タグを買った時、カウンターのお姉さんに尋ねたところ、配達には15CHF掛かるって言われたので、取りに来るって言ったんだけどねッ

まぁ、良い。
税関通過せず(手荷物受取所には出て来なかったから、機体から下ろす時に既に分類するのでしょう)、中の物も全て無事でした。なんでも7月1日から、EU以外の国からの魚

魚って、かつ節から始まって干物やおせんべに出しが使われているのも見つかったら没収なんですってよ。
ずいッ分前だったら、鶴のお土産サービスで発泡スチロールのケース入りの干物や辛子明太子なんぞを手荷物重量以外にいくつでも持たせてくれたって言うのにねぇ。
また、もし税関で開けられて見つかってしまった場合は、没収だけに終わらず罰金なんだそうですわ。
今回は、3つも手荷物があったから、
手荷物が届いたってお知らせがあったら、その時に市内配達の件、確認してみてね。
さて、続き。
前泊は、日航ホテルに泊まったので、10時20分のシャトルバスで第二空港へ移動。
セキュリティチェック後にチェックインなんだけど、並んでいたら、手荷物を出せって言われたんでしょうね。
どこへ行く便へのチェックインなんだか、一応単独旅行者のように見えたけれど、当初は何キロあったのか、相当あったのねぇ。
遠目に見ていたら、結局、45kg

幾らかお支払いになったのでしょうか。
見ようとして見てたわけじゃないんだけど、小型段ボール箱を更にプチプチクッションって言うの?それで包んだ箱がいくつも入っているのが見えたわ。食器だったのかなぁ?
私たちの方は、中身は、普通にお土産類が入ってたりするんですけど、今回、3人で預けた手荷物の重量は、63.2kgでした。
うち一つ、私のスーツケースは22kgくらいで、タグを付けた(SBB用のは25kgまでOK)。
当初、62.8kgでチェックインカウンター女史はなんにも言わなかった。
その時、あるアイディアが電光石火。電子辞書パピルスの分厚い取り説をショルダーに入れていた私は、チェックインカウンター女史に「あの?雑誌を少々入れてよろしいかしら?」なんぞと厚かましいお願いを申し入れてしまった。
すると・・・
困った顔で、既に2.8kgはオマケですので(オマケと言う言葉を使ったかどうかは記憶に無いけど、許容範囲を超えていると言う意味だったw)・・・と言いチェックインの作業を続けてらしたんだけど、そこはアテクシ、サッさと取り説をキャンバス地の大型バッグの外ポケットに入れましたわ

取り説一冊400gでございましたわ。っほっほw
結局ね、税関はスルリと通過してしまったから(21時半頃だってのに、結構混んでた)、20CHFのタグは惜しいような気がしないでも無かったけど、保険ですわよ。保険(ё。-)・・☆
今日のお天気

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