
数え方の辞典って本がある。
手袋は、一双で、左右が決まっていない軍手は1組、1対って数えるんだって。
ちょいと例を挙げてみます。
いかだなんて普段乗るもんじゃないけど、これは「床」。
「床」は細い板を並べて作ったものを数える語。寝台も「床」で数える。
必要な方はご存知かもなかつらは、ぬぁんと一枚。そばとおんなじ(爆)
部分的に髪を覆うかつらは「枚」で数える。日本髪など、頭全体を覆う結い上がった髪形のものは「台」。こっちは車と同じだわw
地図は、舗(ほ)でたたんであって、広げて使う書籍類を数える語。
鳥居やピラミッドは一基。塔のように据えてある建築物は「基」で数える。五重塔や東京タワーも一基。
ようかんは、一棹。細長く棒状にして作る菓子は棹物菓子と呼ばれ「棹」で数える。最近では、切る前の棒状のものを「本」、切ったものは「切れ」、「個」で数える。
蝶は、ぬぁんと一頭です。元来、英語では牛などの家畜を“head”で数え、これが珍しい蝶などを含め動物園で飼育されている動物全般も、種類n関係なく“head”で数えるように。それを20世紀初頭に日本語に直訳したものが現代の日本に定着したと言う説が有力。
雲は、一片。雲の形状によって数え方はさまざま。青い空に浮かぶ雲を数える場合は「片」。飛行機雲は「本」、「筋」、「条」で数える。
って、あら?みなさん既知ですか。
引用元: 数え方の辞典 かなり楽しめます。
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