皮膚炎を患ってしまったら・・・
ここへの検索ワードに皮膚炎やらアトピーやら敏感肌などがあるので、コレで苦労して苦難を乗り越えた(オーバー)私なりのアドバイスを書いておきます。
それは、皮膚病って難しくて典型的な場合はコレと言う薬があるけれど、皮膚炎には個人差があって黙って座ればピタリと当たる症状ばかりじゃないから。
ちなみに、私はNeurodermitis(神経性皮膚炎、またはアトピー性皮膚炎と日本語では訳されているようです)とPerioral Dermatitis(口周囲皮膚炎)を患っています。
今は、水面下だけど、いつ再発するか分かりません。
なので、私個人の対処法はこうですって事で書きます。
今日は、夏のような天気になりそうですわね。
顔につける日焼け止めクリームなどには細心の注意が必要。
ある敏感肌用の日焼け止めローションを塗って、とんでもない大かぶれを起こした友人がいました。
また、私はある種の薬草にアレルギー反応を起こすようで、BIOと謳っているのでもかぶれを起こします。
例えば、Deesse社の日焼け止めやスキンケア系がダメだと気付いたのは、昨年でした。
体調不良も多少関係するかもですが。
内肘、または顔に近い首でテストした方が良いでしょう。
顔にはダメでも腕とか脚には使えるから捨てなくても良いとは思うけど。
一応、接客業務に携わっているので、仕事の時は化粧をします。
但し、帰宅したら直ぐに入念に化粧落としをして洗い流します。
化粧落としには、(クレタ産の手絞り)オリーブオイルを使います。
洗い流すのは、
Lactacydのソープバー。
週に2,3度、小豆粉でピーリング。
小豆粉は、リフォームハウスで買ったあずきをサーモミックス(ミルサーでもOK)で粉末にしたものを使っています。
サーモミックスは、美肌スムージとか簡単に作れるので便利よ。
仕上げは、自家製のスギナ酒ローション、ビワの葉ローションかアロエ酒ローションをゴージャスにピシャピシャと。
グリセリンを少々入れる場合も有ります。
この後は、ここんとこ、ずっと調子が良いのでMary Kayの基礎化粧品を使います。
最悪状態だった2008年は、Lactacydソープで洗顔後は白色ワセリンを塗ってましたわね〜
顔だけじゃなくて体中痒かったころだったので、入浴は死海のシーバスソルトとオリーブオイルのバスに浸かること20分。
こすることは絶対せずに、湯上りはパタパタとタオルドライだけ。
07年10月に皮膚科に駆け込んでから半年はダメダメでした・・・...( = =) トオイメ
今年は、顔用日焼け止めに
Daylongのを買い、テストしてみたところOKです。
(過去記事に、L.WidmerとかVichyとかLa Rocheも使ったことがあるので記事内を検索してみてね)
外出30分前には仕上げて置きます。
ファンデは、サンローランのマットタッチファンデ(オイルフリー、一発変換で最初、老いるフリーって出たんで独りで大笑い) または、
ランコムのフォトジェニック、そしてランコムの粉パタパタです。他の製品についてモニタするつもりなんぞサラサラありません。
私には、これらは大丈夫です。
過去の経験上、クリニークは私には最悪製品でした。
(クリニーク社をどうこう言うものではなく、私個人の肌には合わなかったと言うことだけ)
これがきっかけ(シティブロック)でかぶれ出したので・・・
注意点は、なんとなく吹き出物が出来る・・・と気付いたら、単に外的過敏反応とか年齢的な敏感反応かも?だけではなくて、肌に着けているものにアレルギー反応を起こしていると留意して貰えたらなと思います。
医学的には、単なる「かぶれ」なんだけどね。
接触性皮膚炎と訳されています・・・
体用の保湿クリームは、ミグロのpHバランスを使っています。
Excipialのも良いよ。
ちょち、値は張るけどね。
さぁ、何が言いたいか・・・サンローランやランコムが大丈夫で、バイオだからとか薬草使ってるからとか自然んちゃらとかでも敏感肌には不向きな製品もあるってことですかしらね〜
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